トヨタ再出発の日

トヨタ再出発の日

トヨタ系メーカーに勤めている社員が、資産運用、節約生活で資産形成の最大化を目指し30代でセミリタイアを目指している
不二(プロフィール)です。

セミリタイアまでの過程、日常、投資方法、自動車業界、セミリタイア後の日常を発信していきます。みなさんに、こんな人生、こんな生き方もあるんだと思えるように頑張っていきます。

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2009年に起きた事故


2009年8月28日に起こったレクサスES350が暴走し4人が死亡する急加速事故が発生

原因は市販のフロアマットを使用したことで、アクセルペダルが引っかかり、アクセルペダルが戻らなくなったことが原因です

これに端を発した品質不具合問題がトヨタを窮地に陥ることになります

2010年2月24日に豊田章男社長が米公聴会に招致されて釈明し、今後このような事故を起こさないことを誓いました

この出来事以降、毎年2月24日をトヨタ再出発の日として品質とは?を考える1日になっています

10年前に起こったトヨタの品質問題、みなさんは覚えていますか?


品質とはなにか?


車の品質とはなにか?

この事故をきっかけに大きく変わったことになります

この事故以前は品質とは『壊れない』ことが品質でした

しかし、この事故では確かに壊れなかった、誤動作もなかった

それでも、品質問題として語られています

お客様が求めていたものは『安心安全』であること
だったのです

ルールを守っているのだから問題ない
説明書に記載していない使用方法だったから自己責任だ

そのように設計者は考えていたのでしょう
設計者としてお客様の使われ方まで思いをはせられなかった

このことが奢りになっていたことを思い知らされたんだと思います

トヨタの品質はお客様が安心安全に使用できること

毎年、思い知らされる1日です


本当に変わったのか?


本当に変わったのか?

間違いなく変わった

しかし、この事故をトヨタ社員として経験していない人が増えてきています

私も社員として経験はしておらず、研修で詳細を初めて知ったくらいです

2010年以降に入社した人は全社員の20%に達しています

既に、経験した人が少なくなっており歴史の世界になっています

研修などで知識とは知っていても、気持ちとして経験していない

それではまた繰り返し起こすのではないか?

そのように感じることもあります

投資の世界でもインデックス投資を長期すれば年7%の利益が出ると知識として知っていても
経験していないと、すぐに狼狽売りをして失敗することもあるでしょう

その現象が起きるかもしれません

品質はトヨタの生命線


トヨタは品質を大事にします

以前は壊れないことが品質でしたが

お客様が安心安全に使える車を設計していきます

この品質が崩れることはトヨタのアイデンティティが失われることになります

そこだけはどんなに変革の時代でも変えてはいけないものです

トヨタの社員は優秀な人ばかりですから、問題がわかればしっかり解決します

安心安全な車を使ってもらえるように日々頑張っています




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