投資家に必要なもの
- 2020.01.27
- 投資

セミリタイアまでの過程やセミリタイア後の日常を発信していき、こんな人生、こんな生き方もあるんだと思えるように頑張っていきます。
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職業『投資家』
セミリタイアには不労所得が必要不可欠です。不労所得で真っ先に思い浮かぶのが投資で利益を上げることです。
いわいる個人投資家になることです。
こちらの記事でも書きましたが、個人投資家って世間の評価が最悪なのですよね。
個人投資家は立派な職業なのです。
やりもしないで、楽だなんて言わないでほしいですね。
個人投資家として8年ほどたちますが、そこで必要だと思うものを書きたいと思います。
情報収集
絶対に必要なスキルです。企業の情報、中央銀行の政策、各国の政策…etc
さらに、情報を得るだけではなく、その情報から今後の将来がどのようになるのか?を考えることが重要であり最後には株価予想や決算予想といった具体的な数値まで落としきることが重要です。
初めは、誤差が大きいと思います。その誤差はなぜ生まれたのか?
どのような情報を見落としていたのか?
などを必ず考え次に生かしていくことが重要なのです。
予想に対して、結果が下回っていたときは次に生かしていくために必死になり分析をしますが、
なぜか予想に対して結果が上回る時や予想が当たっていたときは分析をないがしろにします。
むしろ、結果が当たった時ほど分析しなくてどうするんでしょうか?
投資家として、情報収集 予測 結果分析を頑張ってやっていかないと長期的に稼ぐことができません。
なにも考えずに2日連続でストップ高だから今後も上がるだろうとか安直に買うと痛い目に合うのです。そもそも、なにも考えずに買って儲けがでたならそれはギャンブルです。投資ではありません。
精神力
『もうはまだなり、まだはもうなり』投資の格言でこのような言葉があります。
意味は
もう底だと思えるようなときは、まだ下値があるのではないかと一応考えてみなさい。反対に、まだ下がるのではないかと思うときは、もうこのへんが底かもしれないと反省してみてはどうか
微妙な相場の変化に対して、自分だけの独善的な判断を振り回すことが、いかに危険であるかを説いた言葉です。
いかなる相場においても感情的にならず、分析し分析結果を信じ行動に移すことが重要です。
リーマンショック級の相場においても、恐怖を克服し冷静さを保てる精神力が必要なのです。
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