セミリタイアしても年金は払うのか?
- 2020.01.24
- セミリタイア

セミリタイアまでの過程やセミリタイア後の日常を発信していき、こんな人生、こんな生き方もあるんだと思えるように頑張っていきます。
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無職になっても払い続ける
セミリタイアをするためには、セミリタイア後の収入を考えなければなりません
投資から得られる配当金収入、値上がり益もあると思います
アルバイトで働くこと収入を得る一つだと心得ています
インターネットを使っての広告収入などを頼るのもいいと思います
ただ、このような働き方は60歳までなら体が動き可能かもしてません
60歳以上になり体が動かなくなったらどうするのでしょうか?
投資だって、リーマン級が起これば資産が40%以上下落することになります
高齢でそんな状況になったら労働収入で挽回することが出来なくなります
そのために、私は年金は全額納めることにしています
年金を全額納めることで、月6万円、繰り下げ需給すれば月8万円得ることが出来ます
これだけの収入があれば、最低限の生活は可能であると思います
よく、セミリタイア後に国民年金の免除申請をする方が多いように思います
そうすると、老後の年金受取金額は月3万円台と目減りしてしまいます
年金も少ない、労働もできない、投資して暴落してしまう
そんな状況になると心に余裕を持てるセミリタイアが出来ないと思います
確かに、免除になった金額を投資に回すことでさらなるリターンを狙うことが可能かもしれません
ただ、60歳以上になったときはそんなにリスクを取れないと思います
さらに60歳になってから老後は40年近くあります
そんな状況で月3万円しかもらえないのは少し心に余裕が持てないと思います
老後のために、年金をなるべくたくさん受け取れるようにすることを私は考えています
そもそも、年金免除しないとセミリタイア後の生活が成り立たないのであれば
まだ、セミリタイアには時期早々だと私は思います
今、セミリタイアできるからするのではなく、人生設計を考えた時にセミリタイアできると思えることがセミリタイア成功の秘訣だと私は思います
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