2020年 自動車業界の動向

2020年 自動車業界の動向

トヨタ系メーカーに勤めている社員が、資産運用、節約生活で資産形成の最大化を目指し30代でセミリタイアを目指している
不二(プロフィール)です。

セミリタイアまでの過程、日常、投資方法、自動車業界、セミリタイア後の日常を発信していきます。みなさんに、こんな人生、こんな生き方もあるんだと思えるように頑張っていきます。

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2020年の市場


 自動車業界は100年に1度の変革期と言われるほど、業界全体が変化しています

2019年は非常に苦しい状況になったと思います

2018年に自動車の販売台数が前年比で減少しましたが、
2019年はさらに前年比で自動車販売が減少しました

この要因としては、好調だった中国市場の減速で販売台数が落ちたことが大きいです

しかし、世界経済は拡大しているのにも関わらずに、米国、ヨーロッパともに自動車販売は増加していません

では2020年販売台数はどうなるのか?

下の自動車販売台数の予測の画像では上昇に推移すると言われますが、私はそんなことないと思います
なぜなら、UBERをはじめとした配車サービスの拡充が始まるからです

ヨーロッパ、北米、日本の先進国は経済拡大しても自動車販売台数につながらずに、配車サービスに流れると思います

これは先進国だけではなく、新興国においても同じ傾向です

既に、東南アジア、インド、中国には配車サービスが盛んになっています

そのため、販売台数は増えないと思います

増える要因として一番考えられるのは中国での販売台数の増加です

中国では自動車が増えすぎたため、自動車の登録を規制する(ナンバープレート配給制度)
を継続して行っていくため、販売台数の増加はあまり見込めません

販売台数が増加する可能性があるとしたら、中国での電気自動車の増加です

電気自動車は規制の対象外なので、販売することが出来るので販売台数を増やすことが出来るのです

今年も自動車業界は中国の景気に左右されることになります

電気自動車 元年


今後も自動車業界の拡大を支えるのは中国だと思います

その中国ではガソリン車の登録を規制しているため、電気自動車しか売れなくなっています
中国のナンバープレート配給制度はあとで詳しくブログにします

有効的な市場が中国の電気自動車しかないため、各社中国へ電気自動車の販売に力を入れていきます

電気自動車でおなじみになったテスラはすでに量産の電気自動車を販売していますが
それ以外にも、日産のリーフが2019年に発売しています
さらに、トヨタ、VW、BMWも2020年に量産電気自動車を中国市場向けに販売します

電気自動車の販売が増え、中国市場以外にもその影響が波及していくと思います

そのため、2020年に中国市場で電気自動車の覇権をとることに各メーカーは躍起になっています

2020年からガソリン車から電気自動車へ変革の時代への第一歩になると思います


業績の見通しは・・・


自動車業界は従来の利益のいいガソリン車を売って儲けを出すことが難しくなってきました

それなのに、電気自動車の開発、移動をサービスとする新規事業への投資と資金が圧迫します

そのため、短期的(2020年~2025年)は業績が悪化すると思います

現に2019年では

VWグループ     9500人
日産          1万人以上
ベンツ(ダイムラー社) 1000人以上
BMW         6000人
フォード       7000人
GM         1万4000人

と全世界的にリストラが止まりません

これは、従来のガソリン車での開発を辞め、電気自動車の開発資源を捻出するためです

しかし、電気自動車はバッテリーの値段が高すぎるため利益を出すことはできません

量産技術を確立して安くなるまでにはあと5年から10年近くかかると思います

収益の柱を失いながら新たな収益の柱を育てないといけない

2020年はそれが色濃く出る1年ではないでしょか?



やらなきゃ死ぬ


電気自動車や移動をサービスにする事業を収益源にするにはまだまだ時間がかかる印象です

それでも、それにむかっていかないといけません

トヨタだから大丈夫というわけではなく、自動車業界全体が苦しい状況です

今年も自動車業界の再編は進んでいくと思います

だれも正解がわからない道へ、自動車業界は向かっていきます

どこの企業が、‘正解’にするのか?

正直誰もわからない

正解を実現することが出来たメーカーが勝つ!

それは自動車メーカーではないかもしれない・・・




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