格差が広がるばかり
- 2019.11.28
- 投資

セミリタイアまでの過程やセミリタイア後の日常を発信していき、こんな人生、こんな生き方もあるんだと思えるように頑張っていきます。
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ピケティ理論
トマ・ピケティ氏の『21世紀の資本』で有名な、「r>g」という不等式があります資本収益率(r)は経済成長率(g)より高いことを示しており、今後の格差拡大が指摘されている。
r = 資本収益率
利益、配当、利子、賃料などの資本からの収入
g = 経済成長率
所得からの増加
つまり、資本家が投資から得られる利益は労働者が得る給与所得よりも常に大きいため、格差が広がっていくことを示しています
これは資本主義の世の中では変わることのない理論である
そのため、r側に回ることがお金持ちへの第一歩になります
今は昔より投資へのハードルも下がり誰でもr側に回れるチャンスがあります
それなのにg側で努力しているのはどうしてでしょうか?
少しでもいいのでr側でまわることがお金持ちになる最善策になるでしょう
それなのに、日本人は貯蓄に励むことが多く投資家というだけでギャンブラーだの言われる世の中です
働くことに美徳を感じることが問題なのでしょうか?
早く資本家になって資本収益のみで生きていけるようになりたいものです
資本収益率は平均5%ということなので
年間200万円の生活費であれば5000万円あればいいことになります
私のセミリタイアの目標金額もここからきています
いまは資本家への第一歩ということで、貯蓄に励みます
セミリタイアを目指すのであれば、早くr側へ回ることが最重要になりますね
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