投資をギャンブルだといわれた話
- 2019.10.25
- 投資

セミリタイアまでの過程やセミリタイア後の日常を発信していき、こんな人生、こんな生き方もあるんだと思えるように頑張っていきます。
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大学時代の話
大学生から投資をしています大学時代はバイトを貯めたお金で投資をしていましたので、20万円ほどでした
それでも他の人からしたら大金だと思ったのでしょう
ギャンブラーだと散々言われました
(確かに大学時代の運用は投機でした)
たとえるなら、俺たちは1円パチンコや4円パチンコでやっているが、
お前は100円パチンコやってる
そういわれましたが、全くの的外れです
投資を理解していないんだと感じて、投資の説明をしますが
種銭が大きい=ギャンブル性が高い
の図式が成り立っていると感じました
そんな人に投資の説明をするのは諦めました
投資をカイジ(ギャンブル漫画)の世界を想像している人が多すぎます
そして、大学卒業後から8年金融庁は投資へ促そうとしています
投資=ギャンブル
そう思っている人が投資をできるか考え者です
その人は現金をため込んでいるのでしょうか?
投資はギャンブルなのか?
投資=ギャンブルそういわれるのは投機の書物が広く出回っている
だからだと思います
資産100万円から4年で1億円!
そんな書物にみんなが興味を引くので売れる
そして、その書物に書かれていることを実践して損をする
その結果、
投資=損をする=ギャンブル
の図式が広まっている
そのように感じています
投資とは将来性のある企業に投資をして企業が稼いだ利益を受け取ることで利益を上げます
利益を出し成長していけば、理論的には株価も上昇し続けます
しかし、このような書物にはチャートを見ながら株価の売買をするスイングトレードかデイトレードです
正直、そのような取引はよほどセンスがない限り利益が出ません
私にはそのセンスがありませんでした
投機家にならず投資家を目指していこうと思います
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