日産のリストラ
- 2019.07.29
- 時事ネタ

セミリタイアまでの過程やセミリタイア後の日常を発信していき、こんな人生、こんな生き方もあるんだと思えるように頑張っていきます。
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日産の経営悪化
カルロスゴーンのごたごたもあったので四半期決算では営業利益前年比99%減 という悲惨な結果になりました
そこで、1万人以上のリストラをすることを発表しました
これはカルロスゴーンが推し進めていた拡大路線を辞めて、製造規模を縮小させて工場の稼働率を上げて利益を確保するやり方になります
これでは日産の人財が流出することが懸念されていますが、実際に流出しても、自動車業界にとどまるならただの延命にしかなりません
なぜなら、自動車業界においてもリストラの波が押し寄せてきています
今年の前半にはトヨタの社長ですら、終身雇用は守ることが出来ないと発したことが印象に残っています
これから、自動車業界も先の見えない戦いに挑まないといけない状況
一時的に経営も悪くなると思います
それは日産だけでなく、トヨタ、ホンダでも同じことです
日産は早前に対応したことになると思いますが、トヨタホンダは今後経営が悪化した時にどうなるのでしょうか?
トヨタは組合が強くリストラするのは難しい…..
変化に置いてかれると思います
その点は日産は対応が早いと感じました
トヨタは今年の後半にリストラを組合に申し込むと思っています
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