自動車業界の動向 part1

自動車業界の動向 part1
資産運用でセミリタイアを目指す、不二(プロフィール)です。
セミリタイアまでの過程やセミリタイア後の日常を発信していき、こんな人生、こんな生き方もあるんだと思えるように頑張っていきます。
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燃費規制


昨今のCO2削減の影響から各国は燃費規制を行っています

2025年では
EU 68g/km
USA 89g/km

という燃費目標値になります

あまり見慣れない表記ですが、プリウスの最高燃費40km/Lが約58g/kmです

おぉ?大丈夫そう?って思われているかもしれませんが残念ながらそんなことは無いのです

この目標値はすべて売った車の燃費平均です

燃費のいいHV車や燃費の悪いトラックも含めることです

トラックの燃費って10km/L(232g/km)ぐらいなので、トラック1台売るとプリウスを5台うらないとUSAの燃費規制には対応できないのです

日本ではHV車は普及していますが、海外ではまだまだ普及していません
アメリカはトラックが最も売れる国なので、燃費規制には厳しい状況です

そのため、燃費規制対応するにはプラグインハイブリッドや電気自動車の販売拡大が重要となるわけです

重要なのが電気自動車を売らないといけないことです

燃費規制を守れないと罰金が科せられたりします


この燃費規制についてはトランプ大統領が言及しており、燃費規制によって車両価格が高騰している!と不満を言ってたりしています


排ガス規制に守られた既存メーカー


燃費規制もあるため、各自動車メーカは電気自動車の開発に力を入れるようになりました

電気自動車で有名なのがテスラです

この電気自動車への流れは止めることが出来ないと思われます


さて、既存メーカーはこの電気自動車への流れに対応できるのか?ですが

既存メーカーは排ガス規制に守られた産業

と言われています

この排気ガス浄化は非常に難しく、新規メーカーの参入が妨げられる状況でした
排ガスは本当に難しいです

ディーゼルの排気ガス浄化はさらに難しいです
フォルクスワーゲンが排気ガス不正を行ったくらいです

排ガスの中には
炭化水素 一酸化炭素 窒素酸化物
の3つをいかに浄化するか?が重要になります

俗にいう三元触媒です

この浄化をするためには、燃焼させる状況など触媒暖機が重要になるのです

これが難しく新規参入が出来ないと状況でした

しかし、電気自動車が普及するとそういった障壁が無くなり新規参入しやすくなります

中国の電気自動車メーカーは200社を超えたそうです
中国政府も補助金をたくさん出しているのでここまで増えました

自動車産業で後れを取っていた中国がここぞとばかりに勝負を仕掛けてきました

次回 電気自動車戦争
自動車業界の動向 part2


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