株主総会【トヨタ自動車】
- 2019.06.13
- 時事ネタ

セミリタイアまでの過程やセミリタイア後の日常を発信していき、こんな人生、こんな生き方もあるんだと思えるように頑張っていきます。
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今日、トヨタ自動車本社で株主総会が実施された株主総会の日は自動車通勤が禁止されているが、徒歩通勤の私には無関係である
ここで、株主総会で出た質問に対して個人的な感想を述べてみようと思う
高齢者事故に言及
ここで、個人的な見解を書くと問題になりそうなのであまり書きません最近、高齢者の交通事故が多発していることを受け質問がされたと感じています
交通事故ゼロを目指すのはトヨタ自動車だけではなく、全世界の自動車会社すべての夢です
そのために、日々頑張っています
まだ、夢半ばですが交通事故のない世界を目指していきます
株主還元に消極的
株主還元に消極的と言われましたが、自動車会社としては配当指向性30%を超えているこの指向性は他の自動車会社とさほど変わらない水準である
その上に3000億円の自社株買いを発表している
株主還元として、1兆円に迫る額を還元していることになるが、
これで、まだ足りないのだろうか?
CASEの対応で資金が必要な状況である
CASEで負ければ、トヨタはつぶれる
そのような状況で株主還元する余裕が本当にあるのか?と疑ってしまっている。
さて、CASEで必要な資金はどこから捻出しているのだろうか?
答えは簡単である
給料を出さなければいいのである
管理職のボーナスが5%減らされていることが話題になっている
つまり社員に対して給料を減らいしているのである
トヨタでも従業員にお金を還元するのではなく株主に還元していることが鮮明になったと感じている
この流れは変わることがないだろう
従業員として働くだけでは給料が増えず、投資家にお金が回っている
投資側に早く回ることが資産を増やす近道になっていると感じている
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